業界初!コロナを非接触で乗り切る新型冷凍自動販売機「ど冷(ひ)えもん」が新発売!


▼新型冷凍自動販売機とは?
冷凍自動販売機 「ど冷(ひ)えもん」は、サンデン・リテールシステム株式会社が2021年1月末に販売を開始する新型の自動販売機です。
近年、新型コロナウイルスの営業により、テレワークやコワーキングスペースなどの働き方が増加しています。
そこで需要が高まっている冷凍食品を販売する自動販売機です。
非対面・非接触で、24時間利用可能な冷凍自動販売機の需要は今後もますます高まると考えられます。
例えば、時短営業により閉店時間の繰り上げを余儀なくされている飲食店。今後は閉店後の無人販売へのシフトや、マンションや住居施設内での販売などで活用されるでしょう。
コンビニの冷凍食品コーナーを思い浮かべると、販売スペースが以前より拡大し、冷凍食品の種類も増えています。
家にいる時間が増えたことや、忙しい合間でも調理不要ですぐに美味しいものが食べられる冷凍食品の需要が増えているのも納得です。
「冷凍食品の自動販売機」といえばアイスクリームくらいしか思い浮かびませんが、これからはどこでもジュースを買うように冷凍食品が手に入る環境になっていくでしょう。
▼冷凍自動販売機 「ど冷(ひ)えもん」の特徴
「ど冷(ひ)えもん」 には以下5つの特徴があります。
特徴①:4種類のマルチストッカー搭載で様々な形状の冷凍食品に対応
最大で11種類の冷凍食品がストックできます。
特徴②:大容量収納を実現
基本的に最大11種類、308個の商品を販売することが可能となっています。
特徴③:操作性を高めた液晶タッチパネル採用
選択ボタンやリモコンを使用せずに、スマートフォン感覚で操作・設定が可能となります。
特徴④:屋外に対応した防水・防塵仕様を採用
天候の変化による雨やほこり、塵への対応しているため、設置場所を選びません。
特徴⑤:ビジネスチャンスを広げる拡張オプション機能を搭載
1) サンデンリテールシステムクラウドサービスのネットワークを通じた遠隔監視および売り上げ状況および在庫確認を可能とするオプション
2) 電子マネーおよびQR決済などキャッシュレスへの対応オプション
▼冷凍自動販売機 「ど冷(ひ)えもん」の製品概要


製品概要
外形寸法:(幅)1030×(高さ)1830×(奥行)797
庫内温度:-25℃以上
設定可能範囲:-18℃~-25℃
セレクション(メニュー数):最大11種類
※販売時までにデザイン・仕様は変更になる場合あり。
▼運営会社概要
社名:サンデン・リテールシステム株式会社
本社所在地:東京都墨田区錦糸1-2-4 アルカウエスト8F
TEL (03)5637-0155 (代表)
企業公式ホームページURL:https://www.sanden-rs.com/
参考記事URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000043308.html