クラスター通知機能が付いた非接触温度検知AI顔認証端末「Face Four + 」で感染対策!


▼非接触温度検知AI顔認証端末「Face Four + 」とは
ダイワ通信株式会社は、クラスター対策として、非接触温度検知AI顔認証端末「Face Four + 」に、日付、時間、検温結果、検温時の顔写真、店舗のQRコードが印刷されたシートがその場で出力されるプリンター機能を新たに備えたサーモカメラ管理ソフトFace Four Stationをリリースしました。
非接触で体温を計測する顔認証端末などのサーモカメラが昨年から急速に普及しましたが、施設側と施設を訪れた人との双方向のコンタクト機能がありません。
そのため万が一、自分が過去に訪れた施設で新型コロナウイルスの感染者やクラスターが発生したとしても、自分が濃厚接触者に該当するかを判断することはできませんでした。
▼非接触温度検知AI顔認証端末「Face Four + 」の特徴
特徴1:検温結果シートには、QRコードが印刷可能
例えば、店舗の公式SNSアカウントと連携できるQRコードを印刷し、ユーザーが読み取り登録することで双方向の連携が可能です。
その施設で感染者やクラスターが発生した場合、
「2021年〇月〇日 13~15時に滞在していたお客様が新型コロナウイルスに感染していたことが判明しました」といった通知を受け取ることが可能となります。
自分が同じ時間帯に利用していたかを確認できるため、感染判断可否に活用いただけます。
特徴2:何度も検温する必要がなくなる
プリンター機能の充実により、検温結果のシートを持ち歩くことで検温済みという証明になるので、何度も検温する必要がなくなります。
これは検温を促すスタッフの負担軽減にもつながります。結果のシートを見せなければ各テナントに入ることができないといった対応をとることで、検温器の素通りを防ぐことも可能です。
特徴3:QRコードだから、結果以外の情報も添付できる
QRコードを発行する施設側は、感染者情報を正確に把握し、登録者に案内できるだけでなく、普段はクーポン情報の配信による販売促進やターゲットリーチの増加を目的とした使い方も可能です。
▼運営会社概要
社名:ダイワ通信株式会社
本社所在地:石川県金沢市入江2丁目180番地
企業の公式ホームページURL:http://daiwawa.com/
参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000055723.html